こんなフタが好きやねん01
2016/11/27 題名を変えただけの再掲です 💦(なぜ仙台スタジアムなのかはわかりません)
2016/07/02 こんなこともあったな(同志のフタ推薦試合)。動画情報を求む。
その試合は2000年12月23日、天皇杯準々決勝
ジュビロ磐田戦、仙台スタジアム観客15,340人
先週の天皇杯4回戦、柏レイソルとの死闘のPK戦を制した。
2000年2ndの優勝争いに大きく絡んだガンバ大阪
結局3位に終わったが、その時のメンバーは今は影も形もない。
4バックの要ダンブリー・宮本はいない。
新井場・稲本を3回戦・4回戦の怪我で失い、ブーレは兵役?で帰国
ビタウは4回戦レイソル(多分明神さん)の罠にはまって、レッドカード
相手メンバーには日本代表が7人もいる!
鈴木・田中・福西・服部・名波・藤田・中山
傷だらけのガンバ大阪3-6-1システムの先発メンバーは
GK 都築(23)
DF 鈴木健(3) 柳本(33) 木場(15)
MF 小島(11) 二川(16) 橋本英(27) 山口貴(14)
森下(8) 松波(24)
FW 吉原(18)
このメンバーで、王者磐田に果敢に挑む
監督は、3年ぶりの束の間の首位に導いた早野宏史
・・・・・・・・・・
攻める磐田! 攻める磐田! 攻める磐田!
守るガンバ!守るガンバ! 守るガンバ!
合い言葉は電光石火の『・・・・・』
あの小島が、右サイドで守備におわれる
前半、コータと鈴木健がイエローカード

ガンバ大阪 0-0 ジュビロ磐田
向こうはドタバタしている。 ボールが入ってきたときには、身体を張って止めろ。 攻撃は裏を狙え。リズムが悪いときにはボールを切れ。 相手のリズムならボールを外に出せ。 (早野監督ハーフタイムコメント) |
後半、鉄壁の磐田DF田中と鈴木、ガンバの攻撃をイエローで止める
2人とも勝っても次の準決勝は出場停止や
後半31分 アカン!山~口~貴~之~く~ん
たて続けのイエローで、レッド退場!!
悪いことは重なるものである。このメンバーで、この相手に10人
小さな希望が大きくしぼむ
攻める磐田! 攻める磐田! 攻める磐田!
耐えるガンバ! 耐えるガンバ! 耐えるガンバ!
店長がゴンに執拗に絡み付く

後半42分、前戦の守備に奔走した吉原が、大黒と交替
後半終了、延長戦に突入!
ガンバ大阪 0-0 ジュビロ磐田
延長前半15分も凌ぎ倒すガンバ!
冴えわたる柳本
ガンバ大阪 0-0 ジュビロ磐田
延長後半2分森下→岡村(初めてお目にかかります)
延長後半4分ガンバサイドで二川→松波 →大黒
大黒が右サイドから縦に持ち込む
中に折り返したボールを再び二川が・・・
日本代表DF2人を相手に左に出ると見せ掛けて、
右にドリブルで巧みにかわす、うまい!と思ったその瞬間
シュート!

前に飛び出したGKヴァンズワムに当たって・・あっ
失速したボールがコロコロと・・・・ 時間が止まる
入れ!!(祈り・祈り・祈り、また祈り) 入った!!

出た!起死回生!
電光石火のカウンター・ゲットゴール
二川が画面アップになる
ヲイ!ヲイ! 他人事のようなフタ、『無表情』
駆け寄るコジ、飛びつくコジ、叩くコジ
やっと「ニヤリ」とするフタ
早野監督が泣いている!
ガンバ大阪 v 1-0 ジュビロ磐田
チーム一丸となれば、こんな事が起きるのか!
ガンバ天皇杯準決勝に進出!次の相手は2000年チャンピオンの鹿島アントラーズ や
記:zaburou 2003年8月9日
イベント情報01
08/05 現在。やや強引さはありましたが、参加してきました。
07/30 同志のイベントが08/05に裏原宿のmfで開催されます。ガンバ抜きでも、きっと面白い話が聞けますよ。
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『 スポーツで世界ひとつに〜ワールドフットボールカップに集まった人々〜 』岩波書店「世界」 2014年10月号 no.861 より引用 |

アブハジアで韓流ブームに遭遇と語る金秀勇選手の横で苦笑いの同志


三冠の願いが、海よりも蒼く、空よりも高い。

2014年ナビスコカップ決勝、埼スタにて。
05.12.03 (等々力)
2011/12/01 イメージ・トレーニングで、明後日に備える。
しっかり仕事を終え、10月ナビスコ市原戦の後、泥酔して渋谷で落とした手帳を飯田橋にあるJR紛失物センターまで取りに行った。とりあえず等々力競技場に近い川崎の東横インにチェックイン。いきなり前夜祭を企てるが失敗、ひとり晩飯を食って、ネット喫茶で掲示板に書き込む。 ようやく12月3日決戦の朝が来た。居ても立ってもいられないとは、この事だ。10時6分、フタ10番タオルマフラーだけを持って早々と等々力競技場に到着した。でもガンバサポの列が凄~いのでびっくり!開門は11時30分らしい。車で駆けつけたinarinさん親子、デジポケ・チケットシステムを教えてくれたみさきさんとガンバ優勝願望対談をした後、ようこさんと久々の再会。テレビカメラがこちらに近付いてきたが、背広・コート姿にフタマフラーでは、もしもの時にまずい。からくも後ずさりしながら、ようこさんだけをインタビューに晒す。スマン!
GK 藤ヶ谷陽介 サテで黙々、1年目で今や堂々たるガンバ守護神 DF シジクレイ 知らん人多いけれど、ガンバキャプテン DF 宮本恒靖 ガンバの王道、そしてJAPANの王道 DF 山口智 高知出身、市原育ち、ガンバで熟成したヘディングの名人 MF 渡辺光輝 西野の秘蔵っ子、ヘディングの名手と一度だけ呼ばれた VO 橋本英郎 ガンバ史上最強のダブルボランチの一角を担う秀才 VO 遠藤保仁 今が旬、ガンバ攻撃のタクトを振る我が道を行く男(声が高音) MF 家長昭博 歴代ガンバユース出身最大の星、かき分けて進め!アキ FW フェルナンジーニ テクニックの固まり、アラウとのコンビは驚きを放つ FW 大黒将志 あくなきゴールへの執着を持つテクニカルストライカー FW アラウージョ 神そして神!ドリブルの常識を変えた男 sub 松代直樹 過去いく度となく神降臨を披露した苦労人 sub 實好礼忠 ガンバNO.4を背負い続ける一途な選手、今年J初ゴール sub 寺田紳一 根っからの司令塔育ち、ガツンと来い! sub 三木良太 コウタに代わり抜擢!もっと個性を延ばそう! sub 松波正信 13年目Jリーグ最後の試合で、頂上にあと一歩に迫った男 前半00分:キックオフ!
前半17分:ゴール前左手、ジュニーニョから中央、フリーで我那覇がボールを受け、そのままシュート。ゴール左隅上を狙うがわずかに外れる。完全なチャンスを与えてしまった。
後半16分:ジュニーニョ、シュート!GK藤ヶ谷の見事な反応でゴールを割らせず! 後半19分:フェルからのパスを大黒ワントラップでのシュートはサイドネット。
席を3つ飛び越える管理人。その後は 試合終了! こんな嬉しいことが、まだこの世の中に残っていたのか!ガンバ大阪よ!ありがとう
この試合後に相馬選手の引退記念イベントが行われた(はずだ)。ガンバ優勝の大騒ぎの中、ほんまに長い間じっと静かに待ってくれた川崎フロンターレサポとチーム関係者の皆さん、この場を借りて御礼申し上げます。フロンターレの『ガンバコール』にガンバ応援団も『相馬コール』で応えていたのが、非常に爽やかであった。
4人で選手の乗るバスを見送った。バスの回りにサポータが群がって、発煙筒がたかれ、劇的な初優勝の興奮は尽きる事がない。車の中の選手も危険を感じたのか、窓のカーテンを締めた。バスが強引に進もうとするので怪我人が出るのではないかと心配になった。行った事はないが、まるでイタリアにいるのかと錯覚してしまう。 さあ、我々も宴会だ!今日のメンバーは、たろさん・しにょーらさん・サコさんと私の4人。
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(画像提供はみさきさんとしにょーらさん、ありがとうございました)
データランド10年史
11/17 10年経過しました。
11/13 思い出をたくさん追加しました。
10/21 もうすぐ最初の目標だった10年が経過します。とにかく、ありがとうございます。
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第2回フタガ輪会
2010/08/06 懐かしい!フタが、あれから200試合目か! みんな若い (苦笑)
ガンバ大阪 二川孝広選手100試合出場記念 2003年9月20日 万博記念競技場バックスタンド |

万博G-VISIONに映りました! もっとアップにしてほしかったなぁ

福岡・岩手・東京・岡山・大阪から集結
みんちさん、はっきねんさん、chamさん、へにょさん、kananaさん
imaさん、sakky。さん、まゆさん、Yusuke-EuExさん
なぎささん、sakky。お母さん、zaburou(ボード持たなくてスンマセン)
アクアテディさん(リハビリ頑張れ!)
注)一応ぼかしを入れましたが、素顔OKの方は御連絡いただければ復元いたします。
その際は『合い言葉』を忘れずにネ!
09年Myベスト
01/17 ルーカス牧師の動画を追加しました。
My ベストゴール
鮮烈すぎる!タンスの引き出しの奥の奥からヤットが魅せる!
My ベストプレーヤー
年度
Jリーグ
パンパシ/ゼロックス/スル銀 ナビスコ
ACL
天皇杯
合計
出場/先発 得点 アシスト 出場/先発 得点 アシスト 出場/先発 得点 アシスト 出場/先発 得点 アシスト 出場/先発 得点 アシスト 出場/先発 得点 アシスト 2008年
31/31 8 9 3/3 1 2 4/4 1 1 10/9 6 6 5/5 1 0 53/52 17 18 2009年
30/28 6 5 1/1 0 0 3/3 0 0 5/5 0 2 6/6 8 4 45/43 14 11
Jリーグ ルーカスの献身 ( )内はチーム内順位
選手名
ポジション
出場時間
タックル数
空中戦数
クリア数
ブロック数
ルーカス
FW/攻撃MF
2413分(5位)
64(5位)
226(1位)
50(5位)
25(10位)
中澤(参考)
DF
2217分(6位)
37(9位)
131(4位)
112(2位)
46(5位)
2点目の牧師ルーカスの敬虔なるアシストが、09年ガンバを救う。
My ベストゲーム ACL-2節 vs FCソウル(ソウルワールドカップ競技場観戦)
ホンマ、来てよかった!初ソウル
82分レアンドロのハットトリックから、ほぼ意識を失う。
試合開始の1時間半前、まだ相手ユニが赤と知らない管理人が写す
2009/03/17 ● FCソウル 2 vs 4 ガンバ ○
選手名
評価
今週の一言
藤ヶ谷選手
◎
何とおよそ3点を防いだ!!素晴らしい集中力でしたね。今日の勝利は君なしでは考えられません。ソウルの夜空に青と黒の虹を架けた!MOMです。
安田選手
◎
相手が何度となく繰り出す大きなサイドチェンジをうまく発展性のないものにしていた。下平サイドをカバーするために、わざとガンバ右サイドを開けて、まるで相手を誘き寄せているように見えた(そんな訳ないけど)。立派で心のこもった『守備の安田』を披露した。ミチのソウルフル・カバー炸裂!MOMです。
ドンヒョク選手
◎
そらもう、頼もしい選手です。アウェイソウルで、ガンバ大阪の戦闘隊長になっていた。コーナーキックのたびに、みんなで怯えていた頃(昔)が懐かしかった。母国ソウルの夜を熱く焦がした!MOMです。
山口選手
◎
磐田戦のラインをきっちり12m前方に修正しつつ、匠の開けた墓穴を黙々と埋めていた。パクとのコンビで、静と動の美しいコントラストをワールドカップ競技場に奏でた!
下平選手
○
何があろうと動ぜず堂々と振る舞うことだけが、君ストロングのポイントだと言ってたら、何とナイスアシスト(匠→チョ→レアンドロ)でした。シ・モ・ヒ・ラ~の悲鳴が、ソウル・アウェイゴール裏を幾度となく駆け巡った!ハァ~
橋本選手
◎
みっつも、たってのお願いがあります。下平へのポジショニングとヘディングと上がりを躊躇う指導を試合中頻繁にお願いします。自身のブログで語っているように、ハーフタイムから主審の笛の音色がオクターブ・赤色にシフトした!
遠藤選手
◎
今日は『やったるで!』のオーラが身体中から湧き出ていた。ポゼッションにこだわらず、縦に速い攻撃に切り替えた時のヤットは、一粒で二度美味しい。自然体ヤットが、ついにピッチで公然と闘った!
山崎選手
◎
右サイドハーフのポジション争いに、ザキ・先取ゴールと共に敢然と名乗り出た。攻守にあっさり感がないのが、我々サポを強く惹き付ける理由です。この試合、佐々木を使わなかった西野監督のゲームを読む眼に感服した。君もMOMです。
佐々木選手
?
すいません、記憶がありません。
ルーカス選手
◎
今日は他のみんなが『ルーカス状態』になっていたので、それほど大きな印象がなかった。でも目立たないルーカスも好きです。遠くソウルのピッチで、ルーカスの教えが黄砂の嵐を吹き飛ばした。
レアンドロ選手
◎
千葉戦1点、山東戦1点、磐田戦1点、今日3点(1.5点/1試合)って想像を絶する得点力です。ムチャクチャ男前です!レアンドロかアラン・ドロンか(←死語になって20年)ゴールの匂いを嗅ぐポジションニングが、ソウルの夜道を煌々と照らした!MOMです。
播戸選手
?
同じくすいません、まったく記憶がありません。
チョ ジェジン選手
◎
管理人はゴールを願っていましたが、美しい2アシストでしっかりチームに貢献した。その次を意識したプレーが、とても素敵でした。母国ソウルで、ジェジンが華麗に舞う!MOMです。
大塚選手
?
ごめん、記憶がありません。きっと宇佐美が出てきても判らなかったと思います。
My ベストプレー
二川孝広の先輩新井場の足下を砕くエロすぎるパス
My ベストアシスト
今は、歌を忘れたジェジンの2アシスト
こんなガンバが好きやねん01
10/23 古すぎますが、横浜戦を前にイメージトレーニングを。
その試合は1993年6月16日横浜マリノス戦
ファーストステージ10節、観客は19,247人
J開幕年、zaburouの万博観戦4試合目である。未だに勝利を知らない
開幕レッズ戦はチケットが手に入らず、今まで 私の万博は1敗2PK負け
9節を終わって、順位は10チーム中の9位
今日は流れを変えるため、
ゴール裏から万博メインスタンドアウェイ側(SM席)上段での奮発ナイター観戦
甥子(13歳) と長男(10歳)との3人で勝利を願う
もちろん、妻が呆れた『ビッグフラッグ』を息子に持たせて・・・
それにしても、万博が熱い!こんな風景を拝めるなんて、
川口チェアマンよ、ありがとう!
ガンバゴール裏は、相変わらず座って観ているサポは多いが、ぎっしりと詰まっている
応援団はまん中に陣取っているが、ゴール裏全体をしきっている様子はない
バックスタンドにもまた凄い数のフラッグが揺れる!
ガンバ大阪4-4-2システムの先発メンバーは
GK 本並(1)
DF 今藤(3) カ(2) 梶野(4) 和田(6)
DH 久高(7) フラビオ(5)
OH 礒貝(8) ミューレル(11)
FW 永島(9) 松波(10)
監督はもちろん釜本邦茂(元ストライカー)、横浜には水沼と木村和がいる
待ちに待った礒貝の初先発、メンバー発表にスタンド全体がざわめく
2トップは帝京高校卒ルーキー松波とミスターガンバ永島とのコンビ
私の望むベストメンバーである
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
前半終了前の41分、日本代表水沼のフリーキックから平川の山なりのヘディングシュートを許してしまった
ガンバ大阪 0-1 横浜マリノス
後半、ホームで勝たなければいけない「弱いガンバ」が攻めに出る
67分、開幕戦先発FW草木をディフェンシブハーフ久高に替えて投入
81分、ミューレルに替えてFW山口敏を投入
ああ~このまま0-1で負けてしまうのか?せめて、ひとつゴールが見たい!
・・・と諦めかけた終了間際89分・・・
センターラインを少し越えた所から、礒貝が前に短いパス
それを受けた草木が、中央から多少やけくそ気味の右足でのミドルシュート
マリノスGK日本代表松永が動けない
バーを叩いて、下に落ちるボール・・・・一瞬の静寂・・・
入った !入った !
信じられへん!
マリノス側の席にもかかわらず、お構いなしに狂喜乱舞する我々3人
大人も子供もない。男も女もない。強いも弱いもない
ありがとう!草木!今まで3人でボロクソに言っててスマン!
ここでやっと秘蔵のzaburou家ビッグフラッグがスタンドに加わる
スタンド全体が、信じられないくらいのフラッグで揺れる
ガンバ大阪 1-1 横浜マリノス
延長戦へ突入である。これなら安い!SM席のチケット代も
これで負けたら・・・と嫌なことが、ふと頭をよぎる
マリノスは勝ったと思った試合を追いつかれて、明らかに沈んでいる
このまま、いけイケ!ガンバ
延長後半5分、センターライン中央で付近で、礒貝がドリブルから前方にパス
相手ディフェンスがヘディングで小さくクリアー
こぼれる浮き玉を
目にも止まらぬ速さで、世界中の人が誰も予期せぬ左足のダイレクトシュート!
(↓NHKナレーション「プロジェクトX」風にお聴き下さい)
あっという間にゴールネットが揺れた
何がおこったのか?まさか・・・・・
ううぉー!・・また 草木や!!
すごいやん!すごいやん!ガンバ
狂喜乱舞+七転八倒するスタンドとガンバの選手
呆然と立ち尽くす日本代表軍団マリノスと腰の抜けたベンチ(清水監督)
私は無意識に、息子と甥子と抱き合っていた
ガンバ大阪 v 2-1 横浜マリノス
こんなに燃えさせてくれて、ガンバよ、心の底からありがとう
そして、今回はフラッグをたたまず『 踊る万博 』を跳ねるようにあとにした
記:zaburou 2003年7月21日
02.06.14 (長居)
2002.06.14 日本 vs チュニジア ○ 2-0 (2002W杯グループリーグ第3戦)
(1点目:森島、2点目:中田英←市川)
明日は、いよいよW杯初観戦だ。応援グッズも一応揃えた(イナの5番は残念ながら売り切れ!)し、後は試合までに何事も起こらないことを祈るばかり。チュニジアは、W杯前のガンバ戦でチェック済みである。チュニジアの危険人物はトップ5番のジャジリ、何しろすばしっこい選手である。スピードのあるDFが彼を見ることになるだろう。誰?う~ん、松田しかいない。1点差負けでもベスト16進出だが、ここは攻め倒して欲しい。開幕前からの希望である地元セレッソ・コンビの登場が楽しみである。働き者のアントラーズ・コンビは、ベスト16に備えて休養でもいい?次の試合の組み合わせから、世間ではH組1位
通過を望む声が大勢を占めるが、決勝トーナメントにJAPANが進めない可能性もある。多分、トルシエJAPANはマスコミとサポーターのようには、ゆるんでいないだろう。彼らは、このために己の時を刻んできたのである。 (以上6月13日トルシエJAPAN観戦-前日記) 6月14日「街はスタジアム」になった
(毎日新聞より) (おことわり)今日の観戦記は試合内容については、ほとんど触れていません。 注)朱字携帯品は使用せず |
08.05.07(バンコク)
2008.05.07 ACLグループリーグ突破記念 in Bangkok
2008年の年間スケジュールが発表された時、今年のゴールデンウィークは退屈になると思っていたが・・・。それはしにょーらさんからの『悪魔の誘い』から始まった。「何でバンコクに行かないの!ACLに出るなんて、何度もある事じゃない。行かなかったら一生悔やむことになるよ!」この誘いをもう一人受けていたのが、フットサル仲間のそんきちさん。こうして、ゴールデンウィーク9連休計画がスタートした。 05/03 好調名古屋戦を豊田スタジアムで観戦 → 大阪に帰省 → ACLバンコク・ガンバ大阪応援ツアーに参加 05/07 チョンブリ戦をバンコクナショナルスタジアムで観戦 → 大阪に帰国 05/11 横浜FM戦を万博で観戦 → 名古屋に戻る <試合前> 午前中の市内観光とお買い物ツアーはややくどい感はあったが、あきれ気味に心よく送り出してくれた家族への土産はどうしても欠かせない。一旦ホテルに帰って、出発前日に初めて自分で買ったACL用ユニ10番に着替える。東京転勤の時に息子達から餞別に貰ったユニもリュックの中にしまう。もしも、試合の流れが悪くなれば途中で着替えるつもりで持って来た。指をくわえて、西野監督だけに任せておくわけにはいかない。 ![]() ![]() ガンバフラッグを持った案内のおじさん 二川 オ~レ! ツアー参加者総勢23名(うち7名が弾丸ツアー)がスパチャラサイスタジアムに乗り込むが、ここでチョンブリのユニが磐田色なのを知る。そうするとガンバは白のアウェイユニってこと? 同じユニで戦えないことに少しがっかりするが、また気持ちを奮い立たせる。それにしても、チョンブリのユニが予想より多い。集合場所は敵陣真っ直中のスタジアムの正面入口前、チョンブリサポはとんでもなく友好的であった。集合場所に来るまでに何人のチョンブリ・サポから握手を求められたことか!これはいける!Gamba will end Chonburi's dream. ![]() ![]() スパチャラサイスタジアム正面 エールを交換する両チームのサポ 相手方の急な観戦場所変更のため、ツアーの一団は間違ってメインスタンドに入場してしまう。入場後の観戦場所移動のため、腕にスタンプを押されてバックスタンドに移動する。このシステムは日本のスタジアムでも導入して欲しい。そうすれば観戦場所に関わらず知り合いと会うことができる。 万博では年間プレミアシートのそんきちさんは、脚と腰にテーピングをして万全を期している。間違いなくツアー最高齢の私も関空を飛び立つ時から覚悟はできている。しにょーらさんは、アウェイ鹿島戦でトレーニング済みである。 今日は、座って黙って観戦できない。 ![]() ![]() ![]() メインスタンドより望む 腕にスタンプ 応援したバックスタンドより望む ヤットの行動がおかしい!ひとりで軽くグラウンドをジョギングしている。サブの輪にも入っていない。ガンバがバンコク入りしてから別メニューだとは知っていたが、まさか・・・・・・。これもガンバに訪れた千載一遇のチャンスなんだと言いきかす以外にない。今日の試合はポゼッションを取る必要はないんだし。 ![]() ![]() ジョギング ヤット GK ヤット <試合開始> 試合の中で一番印象的だったことは、開始早々のピンチをGK松代が防いだこと。山崎の先取点とルーカスの追加点も喜べるだけ喜んだが、ガンバにとって松代のプレーは果てしなく大きい。世間ではガンバのGK評価が低いが、JAPAN川口と何が違うのか私にはよくわからない。 解らないと言えばもうふたつ。公式試合なのに掲示板に時計がないので、現地では時間経過がまったく解らないのだ。ロスタイムも電光掲示はなく、ロスタイム3分の放送があるだけ。いつから3分なのかまったく謎でした。 もうひとつの謎は、試合開始後にどんどん観客が増えていくことだ。最初、仕切りはないが一応区画されたアウェイゾーンにガンバサポは陣取っていたが、みるみるうちにチョンブリサポが侵食してきた。真横でフラッグを振るサポまで出てきて、上ではチョンブリ側のコールも起きている。最初ガラガラの時は居たはずの警察官の姿もない。 ここでは絶対に負けられない。 ![]() ![]() 5/8 朝刊一般紙(英語) 5/8 朝刊スポーツ紙(タイ語) <試合終了後> 勝利の歓びに我を忘れて、楽しみにしていたワニナレナニワを見逃してしまった。次の決勝トーナメントの相手はシリア、ウズベキスタン、イラン、クウェート、オーストラリア(中国)の可能性が高い。次の試合はサッカー協会から、チャーター便が出るはずである。 応援に行ってみたい気もするが、行ける気はしない。5/21万博全南戦は消化試合となったが、それはそれで楽しみがある。GK木村とFW平井の90分間のプレーがそろそろ観てみたい。 ![]() ![]() サンキュー!ガンバ大阪 サンキュー!同志 山崎 Goal! ルーカス Goal! |
記:zaburou 2008年5月10日
03.12.14 (横国)
2003年12月14日 第二幕
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観戦の同伴者は甥っ子と会社サッカー仲間2人の計4人。私が17時過ぎに一番乗り、次に甥っ子、次に私と同様にどうしても締め切りを抱えて夜行バスで帰らねばならないA君。やはり最後に現れたのは、金曜日から実家の船橋に帰っているY君、彼は月曜日も有給休暇を取っている。横浜スタジアム・バックスタンド真ん中の2階席に、てんでバラバラにサッカー好きが集合。 ここでの3人の共通認識は「ACミラン、延長なしで接戦の勝利!」である。23時40分新宿発の夜行バスに乗らねばならない。何が何でもPK戦は避けねばならない。 |
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インザーギが先発ではない!落胆するA君。ルイコスタが先発ではない!気落ちする甥っ子。ネ、ネスタがいない!口惜しがる後ろに座るアベックの女性。ボカのテベスが先発から外れたのにも全員ががっかり。でも私の狙いはシェフチェンコ。他の3人はミラングッズを身にまとっているが、私は渋谷第一幕の格好のまま。シェフチェンコの7番ユニを次男への土産にと公式ショップに買いに行ったが、12,000円に怯み、ひと桁落として1,200円の小さいミランのペナント購入に変更した。 |
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ボカのゴール裏の応援団は熱い!Y君の乗ってきた満員電車の中でも、あの調子で騒いでいたらしい。ミラン側の応援コールはガンバ大阪とそっくりの応援や!?? |
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夜行バスで寝られる奴が、 ホンマに羨ましかった。 |
<写真の提供は甥っ子君>